7ケタの還付金
2025年1月29日 09:30
待たせたな。
ワンコとのお散歩から帰ってきたら。
去年、税金の納め過ぎで還付金として300万円以上、メインバンクに振り込まれていたことに気づいたトミーです。

払ってる金額が大きいと戻ってくる金額も大きいです。
還付金詐欺ではありません(笑)
8ケタ納めていると戻る時は7ケタです。
9ケタ納めている人は戻る時は8ケタなんだろうなぁ(遠い目)
1人ビジネスでも税金だけで毎年8ケタ納めるほど稼ぎたければ、是非、トミーのカウンセリングを活用してください。
ところで。
ほんの1年前まで最大で1ヶ月に1000万円以上の人件費を使ってきました。
これは「年間」ではなく「月間」です。
直接雇用のスタッフは1人もいないので、厳密に言うとアウトソーシング、つまり、外注費ですが。
うちでは顧問税理士と「人件費」という勘定科目に入れることで合意しています。
その人件費を
1000万円
↓
800万円
↓
500万円
↓
300万円
と、段階的に削り、1年経った今。
今月の人件費(外注費)は170万円まで圧縮できました。
経営者ならこれが何を意味するか分かると思います。
何もしなくても1ヶ月で800万円以上が浮く。
そうです。
利益として手元に残る、ということです。
これが12ヶ月続いたら?
9600万円以上。
つまり、税引き前利益1億円企業の仲間入りが見えてきます。
20年以上、存続している会社は0.4%
税引き前利益で1億円残せる会社は0.2%
というデータがあります。
0.4%とは100に4ではなく1000に4です。
0.2%とは100に2ではなく1000に2です。
倒産しそうな状態から1年でここまで持ってこられれば自分でも上出来だと思っています。
1番驚いているのは顧問税理士ですが。
・直接雇用のスタッフはゼロ
・無借金経営
・税引き前利益1億円
です。
今後、生産性の低い人材の整理を進めればさらにストレスが減ります。
正直、今は1つのバケツの穴を塞ぐのに10個の穴が空くという地獄みたいな事態が日々、続いています。
ダダ漏れですな・・・
ここが落ち着けば、ようやく、また、自分が本来、やりたかったことに戻れそうです。
「やりたかったこと」といっても、決して、ギャンブルや夜遊び、ブランド品の購入、ゴルフ三昧、旅行三昧、という話ではありません。
そもそも、そのようなものには最初からまったく興味がありません。
なぜなら。
ビジネスは自分が贅沢をするためじゃなく、活動資金を得るための手段として運営しているので。
役員報酬は据え置きにしたまま払うものを払ったら、来年以降は、会員さんとの全国お茶会、
そして、
新たに講演会をやっていこうと思っています。
この1年は、バケツの穴を塞ぐためにまだまだ、やることが死ぬほどあるので。
来年以降、がっつりお会いしましょう。
お会いした時に話が噛み合わないと困るので。
それまでに、トミーのカウンセリングで、しっかり、脳のOSを整えておいてください。
ちなみに。
これまで拡大路線を目指していましたが。
今はスリム化を全力で進めています。
イメージとしてはシャワーではなく、ホース。さらに、そのホースの先を絞る感じですね。
蛇口を開けつつ、ホースの先を絞ることで、より、筋肉質で、利益が拡大していきます。
利益を最大化させるために絞れるだけ絞ってスリム化です。
そうなれば、活動資金がさらに増えるので、活動の幅も広がり、面白い展開が出来そうです。
数年後には還付金が8ケタになっているかもしれません。
ま、5年以内に引退しますけどね。
会えるうちに会いに来てください。
最後に1つだけ。
思考を整えてバケツの穴を塞ぐだけで利益が拡大する、ということを覚えておいてください。
では。
トミー