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結婚するならサラリーマンか?経営者か?

待たせたな。トミーです。

時々、夜職をしている20代の女性から結婚の相談を受けます。

果たして、結婚するならサラリーマンか?経営者か?

今日はいろいろな角度から解説しますので、是非、イメージしながら最後まで、しっかりとついてきてください。

きっと、あなたの5年後、10年後に活かせますので。

結論からいうと、もし、あなたが20代の女性なら、最善策は

・自分でも脳を整えつつ
・稼いでいる経営者と結婚する

この2つを満たすことです。

詳しく解説します。

例えば経営者の場合、起業して10年後の存続率は5%です。つまり、95%は10年以内に倒産。

100人中、5人しか生き残っていません。

20年後の生存率は0.4%。つまり、1000に4つしか存続していません。

1000人中、4人しか生き残っていません。

だとしたら、「サラリーマンの方が安定しているんじゃない?」と思いますか?

果たしてそうでしょうか?

会社が存続しない、ということは、勤め先が存続しない、ということです。

こう見えて、僕は一応、地元の進学校を出て、東京の大学も出ているので、大手銀行や証券会社、一部上場に就職した高校の同級生は多いですが、

「ある朝、会社に行ったら潰れていた」

「自分の会社が吸収合併されて無くなったことをニュースで知った」

なんて、ザラです。

まだ大学に在学中、東京で父親と2人暮らししていた同級生のエピソードです。

ある夜、バイトから帰宅して父親に

「親父、悪い。俺、単位が足りなくてダブっちゃったわ」

とカミングアウトしたところ、

「息子よ、悪い。父さんの会社、潰れちゃったわ」

とカミングアウトされたそうです。

彼の父親は山一證券でした。

「群馬にいる母さんになんて言おうか」と2人で相談したと話していました。

「親父に叱られると思ったけど、助かったわ〜」と喜んでいたことを思い出します。

全然、喜べる状況ではありませんが(苦笑)

メガバンクであろうと、一部上場であろうと、生き残りをかけて必死です。

サラリーマンの場合、10年以内に転職を繰り返す。

経営者の場合、死に物狂いで業績を伸ばし続け、潰れないように生き残る。

どっちも地獄ですね(苦笑)

10年後の生存率は5%
20年後の生存率は0.4%

となると、もし、20代の女性が結婚するならサラリーマンか?経営者か?

という問題になります。

正直、同世代の男性と結婚すると毎日カップラーメンになります。

なぜか?

今、夜職で稼いでいる子たちは昼間はOLをして、さらに夜、稼いでいます。

月収で言えば、会社の部長クラスです。下手したら、自分の父親よりもいい暮らしをしていますから。

ところが。

結婚して、子供を産んで、産休に入った場合、部長クラスの収入がゼロになり、旦那さんの稼ぎだけになります。

20代の男性の月収だけで生きていけますか?手取り、20〜30万円ですよ。

20代同士のサラリーマンとOLが結婚すると餓死寸前です。

今の時代、毎晩、カップラーメンです。もしくは子供を作らない選択ですね。

よほど、どちらかの実家が近くにあって晩御飯と風呂まで面倒を見てもらい、子供が小学校に上がったら女性も社会復帰して、また共働きに戻る。

そうでもしないと、生きていけません。これが現実です。

実際に2歳年上の僕の姉は同い歳の男性、サラリーマンと結婚しましたが結婚して子供が生まれた直後に東北に転勤になり、旦那は単身赴任、姉は会社を辞めて、地元で子育て。

転勤先と地元の二重生活ですから、そりゃ大変です。姉はほぼ毎日、子供を連れてうちの実家に帰っていました。

入り浸っていましたね。

他方。

20代で起業した僕の場合、1人目が生まれた時、まだ、収入がそれほど多くなかったので、妻は毎日のように自分の実家に子供を連れて帰り、晩御飯とお風呂まで面倒を見てもらっていました。

僕は日雇い、派遣を繰り返し、仕事を掛け持ちし、なんとか本業で軌道に乗せ、借金を返しましたが。

子供と一緒にお風呂に入った記憶もなければ、ほぼ、遊んだ記憶もありません。

これが現実です。

同世代と結婚すると、今の時代、地獄ですね。

どちらかの実家が近くになければ絶望的です。

もし20代の女性がサラリーマンと結婚するなら最低でも部長クラスの収入がないと、子育てできません。

それでも大企業でもなければ、手取りで40〜50万円といったところでしょうか。

ブランド品も買えなければ、旅行にもいけません。

(実際に僕は新婚旅行にいけませんでした)

つまり、20代の女性が結婚するなら自分より一回り、ないしは二回り以上、歳上ということになります。

実際にそれくらい歳上の男性と結婚する夜職の子は多いです。

となると、20代の女性が、結婚するならサラリーマンか?経営者か?

正解は相手の年齢を問わず、「稼いでいる経営者」です。

経営者でも稼いでいない人が大半なので。

「稼いでいる」が条件になります。
「稼いでいる経営者」です。

税引き前の利益が1億あれば、税金を払っても4000万円は残ります。

半分以上は持っていかれると思ったほうがいいですね。

これが今の日本の仕組みです。

手元に1億円残したいなら2億円以上稼ぐ。
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これは日本の経営者なら誰でも知っているくらい、当たり前の知識です。

1億円稼いで1億円手元に残るわけではないので誤解しないようにしましょう。

うっかり使ってしまうと税金を払うために銀行から借金をするハメになります。

安心してください。

ちゃんとそのための融資も用意されています(笑)

では、サラリーマンの時点で終わりか?といえば、そうでもありません。後ほど、解説します。

経営者で20年後の生存率は0.4%、つまり、1000人に4人なので、ほぼ奇跡に近いです。

存続しているだけで奇跡ですが、無借金経営となるとさらに奇跡です。

税引き前利益で1億円残せる企業は0.2%なので。

無借金経営で税引き前に1億円、つまり、税金を払っても手元に数千万円残せる経営者は1000人に2人。

これは、「結婚したい20代の女性」に限らず、40代以上の女性は自分の旦那さんを見れば、いかに奇跡的か痛いほど分かるでしょう。

『無借金経営で税引き前に1億円、つまり、税金を払っても手元に数千万円残せる経営者は1000人に2人。』

上記の経営者にお目にかかれる機会は滅多にありません。

もしかしたら、あなたは生きている間にそのような経営者には一度もお目にかかれないままこの世を去るかもしれません。

いえ、その確率の方が高いと言えます。
それほど奇跡です。

そして、40代以上の男性は、自分のことに照らし合わせれば分かるはずです。

僕が単に数字の話をしているわけではないということが。

僕自身、自分のこれまでの経験に照らし合わせて書いていますので、かなり生々しい話になります。

正直、集客やマーケティング、ブランディング、仕組み化といった「経営」という名の小手先のテクニックだけでは、20年後、到底、生き残れません。

まして0.2%の経営者にはほぼ入れません。

仮に経営者として存続していても借金まみれか、もしくは、年収数百万円ですので、転職を繰り返すサラリーマンと大差ありません。

リスクを背負ってまでやるほどのメリットは無いですね。

40、50代にもなれば、すでにメンタルは崩壊し、病気のデパートです。

では、40代以上の男性経営者はこのままメンタルが崩壊したまま病気を抱えてビジネスを続けますか?

それともサラリーマンに戻って人に雇われて引退まで転職を繰り返しますか?

サラリーマンはこのままストレスを抱え、メタボのまま転職を繰り返しますか?

それともリスクを背負って起業しますか?

40代以上の女性は、今の旦那さんにしがみついていますか?

20代の女性は、どのような男性と恋愛し、結婚したいですか?

これは今まさに、目の前にある、我々一人一人の現実です。

まさに、進むも地獄、戻るも地獄。

「もう、やめてくれ!」と叫びたくなりますよね(苦笑)

安心してください。

僕は経営者になるだけが全てとは思っていません。

僕の場合、組織の歯車として機能しなかったので、やむを得ず、資格をとって起業せざるを得なかっただけですので。

サラリーマンの場合、自分が業績に貢献し、会社を存続させればいいだけです。

経営者は自分が突き抜けるだけです。

どうやって?
そう。
脳を整えて。

実際に僕は28歳で行政書士として起業しました。借金350万円からのスタートです。

その後、ビジネスを軌道に乗せて一度は借金はチャラにしましたが、自己投資を繰り返したり、損失を出し、また銀行のお世話になり、最終的には借金が3500万円にまで膨れ上がりました。

「資格を取っただけで人生が開ける」なんて、もはや、幻想です。

国家資格を取得しただけでは飯は食えませんし、人生は変わりません。

そして、43歳の時に借金、絶縁、寝たきりに。

そこからネガティブな思考の癖を整えることで借金3500万円を10ヶ月で完済し、43年間の持病を3日で克服し、絶縁していた親とも和解することができました。

思考を整えてからここまで1年足らずです。
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収入のケタを1つ増やし、コロナでさらにブレイクし、2024年2月には一時的に会社が潰れそうになりましたが。

いくつもの大きな思い込みに気づき、2週間でバケツの底を塞ぎ、次の2週間で会社を立て直し、翌月は売上、利益共に起業して20年、過去最高を叩き出しました。

「やっぱり脳だったか・・・」と改めて思いましたね。

まるでジェットコースターのような人生です。懲り懲りですが(苦笑)

脳を整えれば、サラリーマンであろうと経営者であろうと、収入を増やすことは誰でも可能です。

もし、あなたが20代の女性なら、「稼いでいる経営者と結婚する」これに尽きますが。

自分で自分の脳を整えれば、何歳になっても、どのような業界でも収入を増やせます。

もちろん、固定給であっても。

自分が会社に貢献すれば、自分の歩合も増えますし、会社も存続します。

20代の女性の最善策は

・自分でも脳を整えつつ
・稼いでいる経営者と結婚する

この2つを満たせば完璧です。
鬼に金棒。言うことなし。

もし、あなたが20代の女性じゃなくても、大丈夫です。

今からでも脳を整えれば、あなた自身も変われますし、あなたの旦那さんや奥さんを変えることもできます。

そして、子供の未来さえも。

僕は5年以内に確実に引退しますが、世界中の人が幸せで豊かになるために必要な脳の使い方のすべてをコンテンツにして置いていくつもりです。

いかがでしたか?

今日はいろいろな年代、性別から解説しました。

是非、自分の状況に置き換えてそして、今後の自分の未来に置き換えて繰り返し読んでみてください。

今はピンとこなくても、いずれ、「あ、トミーが言っていたことは、このことか!」と分かる日がくるので。

それが5年後になるのか、10年後になるのか・・・

あなた次第です。

正直、年商1億は簡単でも、税引き前の利益で1億円はなかなか残せません。

難易度マックスです。

僕は今年は税金を支払ってすってんてんですが。

来年は税引き前の利益1億円を目指してゴリゴリやる予定です。

それでは次回の配信まで震えて待て。

ありがとうございました。

トミー

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