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心を燃やせ

待たせたな。トミーです。

あなたは、終わりのない閉塞感に包まれた毎日を送っていませんか?

毎日、息苦しい日々を送っていませんか?

「ここさえ乗り切れば」

「いつまでこれを続けるんだろう」

「一体、何のために生きているんだろう」

そんな毎日を送っていませんか?

だとしたら、今日の記事も是非、最後までご覧ください。

なぜ。

あなたは、終わりのない閉塞感に包まれた毎日を送っているのか?

堂々巡りの人生から抜け出せないのか?

簡単です。そこには「生きる目的」が無いからです。

目の前のタスクに追われて、生きる目的を見失っている。

そもそも、生きる目的がない

生きる目的と目の前のタスクがリンクしていない。

単にお金のためにやっている。
単に生活費のためにやっている。
単に借金を返すためにやっている。
単に家族を養うためにやっている。

単に義務感でやっている。
単に責任感でやっている。
単に自己犠牲でやっている。
単に何かから逃れるためにやっている。
単に現実逃避のためにやっている。

「しなきゃ、しなきゃ」
「べきべき、べきべき」
言っている。

時間に追われてやっている。
人に言われてやっている。

眉間に皺を寄せ、口角を下げ、飛沫を飛ばし、鬼ババアみたいなひどいツラをして「人として!」と罵っている。

常にジャッジしている。

匿名で誹謗中傷し、足の引っ張り合いをし、他人を吊し上げ、マウントを取り、不平不満、愚痴を垂れ流している。

夜な夜な居酒屋でクダを巻いている。

もはや、そんなことでしか自尊心を保てない。

やればやるほど自己肯定感は下がり、承認欲求が強くなる。

楽しくない、喜びがない。何のために生きているか分からない。

「ここにいていいと思いたい」

「生きていいと思いたい」

「生まれてきてよかったと思いたい」

そんな悲壮感を漂わせ、センチメンタルに自己憐憫で、自分の居場所を探し、自分探しの旅をしている。

「愛されたい」「嫌われたくない」

このアクセルとブレーキを同時に踏んではプルプルしている。

欲求不満を満たすために酒や薬、ギャンブルやゲーム、ネットポルノに依存し、ホストやキャバ嬢に狂っている。

前に進みたくても進めない。
どっちが前かも分からない。

進んでいるのか戻っているのか分からない。

進めばいいのか、戻ったほうがいいのか、それすら分からない。

だから堂々巡りの日々から抜け出せない。

違いますか?

こうやって自分の感情を言語化され、突きつけられるとぞっとしますね。

さらに恐ろしいことにそんな自分にすら気づかない。

自覚がないわけです。
^^^^^^^^^^

ぞっとしますね。

これが、今の日本の40代、50代以上の男性、女性の現状です。

ぞっとしませんか?

20代の方は覚えておいてください。

今のあなたのお父さん、お母さんの姿は、10年後、20年後のあなたの姿です。

ぞっとしませんか?

いかに、日頃から、自分と向き合わず、自分から逃げ回り、臭いものに蓋をし、
ゴミをまたいでいるか分かるでしょう。

我々はもっとしっかりと自分と向き合い、「生きる目的」に真剣になったほうがいい。

そう思いませんか?
とは言え。

説教くさい話なんて誰も聞きたくないと思うので。

今日は作品としても素晴らしく、また人生の示唆にも富んだアニメ「鬼滅の刃」の一部をYouTubeの動画からご紹介します。

この切り抜き(MAD)作った方の感性も素晴らしいです。

映像、セリフ、BGMのタイミング、すべてが最高の「作品」に仕上がっているので、あなたにもシェアします。

是非、作った方の感性を味わいながら最低10回は視聴してみてください。

視聴の仕方としては、
最初の5回はアニメの

・映像
・セリフ

を楽しむ。

次の5回はBGMの歌詞を楽しむ。このBGMは実際に「鬼滅の刃」の主題歌です。

アニメを見たことがなくてもOKです。この動画だけでも十分楽しめます。それくらい素晴らしい動画になっています。

ただし、映像とセリフに意識を奪われているとBGMが頭に入ってこないので。

是非、繰り返し最低でも10回は視聴してみてください。

一度見ただけでは理解できませんが。

繰り返し視聴することで鬼(兄妹)と炭治郎(兄妹)は何から何までソックリということが分かってきます。

なぜなら、鬼の兄妹は炭治郎たちの投影だからです。

これが僕らの日常にも溢れています。

あなたは、これからもその日暮らしで、自暴自棄に生きますか?

それとも、生きる目的に向かって真っ直ぐに突き進みますか?

そんなことを意識しながら最低でも10回はこの動画を楽しみながら視聴してみることをオススメします。

参考までにBGMの歌詞の一部を記載しておきます。

Aimer 『朝が来る』から引用

「悲しみは何処までも追いすがって、それでも空は夜明けを探して、取りに行く未来」

「僕らは弱くも儚くもないよ、信じて愛して燃え尽きて行く」

「情熱がいつだって灯火(ともしび)になるよ、天高く上れと狼煙(のろし)を上げて」

「夜のもう一つ向こうまで、どうして届かない手のひらを、支えてくれる声がいつの間にこんなに響いてた」

「君の行く場所に光あれと祈った、すべての心ため」

引用ここまで

歌詞だけを楽しみたいならこちらをどうぞ。

動画を視聴したら、また、ここに戻ってきてください。

あなたは、失うことで堕ちていくのか?それとも光を追いかけるのか?

一つだけ言えること、それは「生きる目的」さえあれば、我々はどんな困難をも乗り越えられるということ。

一緒に「生きる目的」を明確にして、どんな困難をも乗り越えて行きませんか?

是非、個別のカウンセリングを活用してください。

未来を手に入れ、希望を掴もう。

そうすれば新しい朝が来る。

ちなみに。

僕にとってはこの記事がすべて「作品」ですね。

それくらい、毎回、心を燃やして書いているので。

もはや「セールス」という意識で書いていません。

最後に。

古い価値観を壊しながら行け。
新しい文化を作るために。

安心して迷わずに行け。
道は照らしておいた。

では。

トミー

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