依存と伴走
2024年2月4日 11:00
待たせたな。トミーです。
僕は依存はさせませんが、ファシリテートはします。
「ファシリテート」とは本来、「促す」「進行する」という意味で、セミナーでは進行役のことを指しますが。
伴走し、リードするという意味で使われることもあります。
寄り添い、伴走し、リードする人のことをファシリテーターと言います。
もちろん、依存はお断りですし、基本的には自分でやってもらいます。
ですが。
こじれていたり、末期で、そんな悠長なことを言っていられない時もあるでしょう。
そんなときは、ためらわず、ファシリテーターを使うことをお勧めします。
お受けするか、しないかは、こちらで判断させていただきますが。
頑なに「依存はダメだ!1人でなんとかしなきゃ!!」と意固地になっていると手遅れになるケースもあります。
強いチームや優秀な選手には必ず優秀なコーチや監督、抽象度の高いファシリテーターがいます。
「抽象度が高い」とは。
ヒーラーであれば、純度の高い、波動の高い、愛の波動の強い人ですね。
セラピストなどでも、「影響を受けやすい人」や「相手からもらっちゃう人」は、まだ、抽象度が低い状態です。
波動が低く、純度が低く、どす黒く濁っている負のエネルギーが強い人は当然NGです。
こういう人は、本人がこじれていますので、論外です。
ドロドロに濁っている。汚泥ですね。エゴの塊です。
(はい、かつての自分です)
箱根駅伝でもオリンピックでも伴走者が必ずいますが、当然、走るのは本人です。
だとしたら、今のあなたには優秀かどうかは別ですが、それなりに自分を整えてきたトミーをファシリテーターに起用するのも1つの手段です。
トミーに相談することは目的ではなく、手段の1つです。
そして、走るのはあなた自身。
自分で走ることが前提であれば、喜んでいつでも、いつまでもどこまでも伴走はします。
あなたが走るのをやめない限り。
走るのをやめたら、一緒に歩いてもいい。
人生の良きパートナーです。
「どこかの時点で必ず卒業しなければいけない」
「もう二度と会ってはいけない」
なんて、思う必要はありませんし、一度離れても、また、必要になったら、起用すればいい。
それを依存とは言いませんし、僕も依存とは思いませんので。
「トミーさんに相談することは依存でしょうか!?」
「依存が怖いから自分で頑張りますっ!!!!」
ゼロか?100か?で考えている時点で二元論に陥っているメンヘラです。
無理強いはしませんのでご安心を。
依存もさせませんので、そちらもご安心を。
その上で、今のあなたにはファシリテーターが必要ではないでしょうか?
だから、今この文章を見ているのではないでしょうか?
ファシリテーターとしてトミーを起用するのも、しないのも、あなたの自由です。
すべてはあなたのお気に召すまま。
それでは次の配信まで、震えて待て。
トミー
※現在は既存のクライアント様ならびにトミーと直接、面識のある方に限らせていただいています。
仮に著名人であろうと、財政界の重鎮であろうと、末期であろうと、既存のクライアント様、面識のある方を最優先いたします。悪しからず。