これまで、40代以上の男性、女性を中心にカウンセリングを行ってきましたが、その中で重大なことに気づきました。

私も含め、みなさん、すでに20代で兆しが出ていた、ということです。その兆しを無視して、若さだけで乗り切ってしまうと、30代に入ってからグズグズの人生に突入し、40代以降、借金、絶縁、寝たきりという三重苦が待っています。

今のあなたのお父さん、お母さんの姿は10年後、20年後のあなたの姿です。

また、病気は遺伝しません。思考の癖（思考パターン）が遺伝しています。

すべての男性も女性も女性から生まれます。女性は10ヶ月以上もの間、赤ちゃんを自分のお腹の中で育てますが、その際に、胎児は母親の内的会話（脳の中でグルグルしている言葉）をすべて聞き、母親のストレスパターンをすべてインストールして産まれてきます。

帝王切開、無痛分娩、陣痛促進剤、逆子、すべて関係あると言われています。

さらに「また女の子か」「うちは跡取りが必要なんだ」「経済力がないから堕ろせ」といった、外の声も聞いています。

そのため、生まれてくる環境以前に、母親がこじれていると生まれてくる子もすでにこじれているというのが事実です。つまり、身籠ってからでは遅すぎるのです。

特にコロナ以降、病んでいる20代の女性が非常に増えています。

最近では10代から20代の女性の間ではOD（オーバードーズ）といって、薬物の過剰摂取による事故や救急搬送なども増えており、一歩間違うと死に至る危険もあります。新宿の「東横キッズ」などは社会問題にもなっています。

逆に「アゲマン」という言葉があるように、女性が元気でメンタルが整っていると関わる男性も整っていきます。

だからこそ、女性は20代で独身のうちにしっかりと思考の癖を整えて、お金、健康、恋愛、人間関係、など人生全般を整えましょう、というのが当サービスの1つのコンセプトにしています。

コロナ以降、20代の女性、特に夜職をしている方からのご相談が非常に増えています。

ご相談内容は病気、お金、恋愛、人間関係など、多岐に渡りますが、夜職の女性に比較的、共通しているのが、

・自己肯定感が低い
・承認欲求が強い

つまり、自分に自信がない女性が多いということです。

特に風俗店で働く女性は、キャバクラ、ラウンジ、ガールズバーで働く女性とは異なり、HSP、ADHD、コミュ障の女性が多く、人に相談できずに1人で抱え込み、メンタルが不安定になりやすい傾向があります。

さらに、高級店だけに、心身ともに求められるものが多く、負担が大きいため、「入店後、2〜3ヶ月でメンタルをやられてしまった」「一度、気持ちが沈むと、数ヶ月は、立ち直れない」「1年以上、鬱病の薬を飲んでいる」という女性が多いのも事実です。

それらのことから、20代の女性で特に高級風俗店で働く女性限定で対面のカウンセリングを行うことにしました。

現在、新規ではお受けしておりませんが、既存のお客様に関しましては、従来の料金、サービス内容で引き続き、ご相談をお受けしています。

※ただし、ハンドマッサージにつきましては、既存のお客様に関しても現在、行っておりません。予めご了承ください。