カモられる主婦たち
2024年8月26日 10:23
待たせたな。トミーです。
今日はセミナー業界の裏側を暴露します。
20代、30代の主婦で講師にカモられるケースは昔から非常に多いです。
誘われたり、カモられたり、トラブルが絶えません。
僕もそのようなご相談は以前からよくいただきます。
もし、あなたが20代、30代の主婦で、セミナー講師やコンサルタントから、カモられたり、誘われたりしていたら要注意です。
今のあなたが20代で独身でも決して他人事ではありません。
セミナー業界の講師に喰い物にされたくなければ5年後、10年後に備えて必ず今日も最後までご覧ください。
さて。
今日は業界の裏側を。
セミナー業界の裏側はドロドロしています。
今も昔も。
結婚して旦那さんも子供もいるのに、なんだかんだ理由をつけて
「コンサルタントの先生にホテルの部屋に呼ばれる」「夜に個人的に飲みに誘われる」
こんなのザラです。
気持ち悪いですよね。
呼び出されてホイホイ、ついて行く方もついて行く方ですが。
でも、「うっかり断ってやりづらくなったらどうしよう」と思うと、断ることもできませんよね?
さらに、「先生の手伝い」と称して、無償でバナーを作らされたり、HPを修正させられたり。
トレーニングと称して、集客をやらされたり。
『無賃無給』の『無法地帯』です。
セミナー業界の裏側はめちゃくちゃです。
ある意味、宗教法人を傘にやりたい放題の新興宗教と大差ありません。
といっても、今に始まったことではありませんが。
ちなみに。
年間500万円以上もする経営者向けのコンサルでは、「グルコン」と称して、参加者同士でアドバイスさせて講師はノートパソコンでパチパチ自分の仕事をしている。
酷いと、不在。
完全にカモですが、逆に、そこそこお金を持っている社長は年間500万円くらいじゃ、いちいち文句もいいません。
だいたい暇つぶしでゴルフ仲間を探しにきている程度なので。
これが経営者向けのグループコンサルの実態です。
その500万円を毎年、別のところに寝かせていた方がまだマシです。
「カモられる主婦」に話を戻しましょう。
そのようなコンサルタントや講師の餌食になる女性には共通点があります。
・旦那さんとうまくいっていない
・子育てもうまくいっていない
・副業もうまくいっていない
・親にも頼れない
・相談できる友達もいない
・居場所がない
つまり、メンヘラです。
自己肯定感が低くて、承認欲求も強いです。
「ここにいてもいいと思いたい」
だから、カモにされるんですね。
ちょっと褒められると本気にし、ちょっとおだてられると有頂天になる。
モテない男と同じです。(人のことはまったく言えませんが)
講師もそのような20代、30代の主婦で自己肯定感が低く、欲求不満な人を狙って心の隙間に入り込んできます。
彼らは僕と違って計算高く、頭がいいので、嘘も得意で、辻褄を合わせるのも上手です。
もはや詐欺師に近いですね。
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それに気づかないので、起業塾や恋愛塾をハシゴし、いつも、先生に良いように使われ、最後はボロ雑巾のように捨てられる。
鬱状態が悪化し、ますます旦那さんとの関係も悪化し、子育ても、さらにうまくいかなくなる。
これを繰り返し、最後は家庭崩壊です。
人生をよくするために入った起業塾なのに、気づいたら半年後には講師のせいで家庭がめちゃくちゃになっている。
決して珍しい話ではありません。
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事実は小説より奇なり。
あなたは大丈夫ですか?
逆に、40代以上になると良いか悪いかは別にして、講師に誘われることもなくなります。
その一方で、20、30代にくらべるとそこそこお金は持っているので、金銭的な部分では、相当、カモられます。
つまり。
20代、30代の女性は体も金も狙われて、40代以上になると金だけ狙われる。
「喰い物にされる」とはまさにこういう状態です。
おぞましいですね。
ゾッとしませんか?
バカにしてますよね?
許せないですよね?
でもこれがセミナー業界、コンサル業界の裏側です。
そんな話ならいくらでも出てきます。
毎月のようにご相談をいただきますから。
もっと聞きたいですか?(笑)
僕は起業して20年以上、この業界に身を置いているので、
・ビジネス系
・健康系
・恋愛系
・スピリチュアル系
以前ほどではありませんが、有名どころはほとんどベンチマークしているのでほぼ把握しています。
めくろうと思えばいくらでもめくれます。
事実は小説より奇なり。
有名な「メンター」も「大先生」も「大御所」も裏でやっていることはオウム真理教の麻原と同じです。
爽やか、イケメンほど要注意です。
ホストやヒモの方が、よっぽどクリーンです。
まだ「ヒモ」って、存在するのかな(笑)
じゃあ、カモられないようにするにはどうすればいいの?
簡単です。
自分で自己肯定感を高め、自分で承認欲求を満たせばいいのです。
つまり、自信ですね。
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自信がないからカモられる。自信があればカモられない。
それだけです。
「ツイてる!」
「私は大丈夫!」
「すべてうまくいく!」
「ま、いっか」
と、必死に自分に刷り込み、自分に言い聞かせ、無理矢理鼓舞していると悪化します。
なぜか?
「本当はそうじゃないのに」という感覚が強くなるからです。
「偽りの自分」を作り出します。
そもそも、本当にツイていれば、1日に1000回も自分に言い聞かせる必要がありません。
ツイていない人が呟いています。ツイていない人ほど呟いています。
大丈夫じゃないから、必死に自分に言い聞かせている。
何もうまくいっていないから、「すべてうまくいく」と自分にすり込もうとしている。
全然、よくないから、「ま、いっか」と思おうとしている。
やればやるほど、まだそうなっていないネガティブな自分にアクセスし続けます。
こういう、カラ念仏や呪文、おまじないみたいな感覚でやるとうまくいきません。
「気にしない」と「気にならない」は本質的に全然違いますからね。
「気にしない」というのは、「頑張って意識して気にしないようにしている」わけですから、その時点で気になっているわけです。
「気にならない」というのは、最初から気になっていないので。
全然違うということを覚えておきましょう。
そうじゃないと、
「我唯、足るを知る!」とか「死ぬこと以外かすり傷!」とか言いながら、言霊、アファメーション、祝詞、念仏から抜け出せなくなります。
無限地獄ですね。
沼です。
そうではなくて。
大事なのは、土台から変えることです。根っこからやり直すことです。
表面的な書き換え
表面的な切り替え
口先だけの感謝
これらは「やらないほうがいいでしょう」ではなく、「やってはダメ」です。
悪化するので。
人生を変えたいなら土台から整えることです。
だとしたら、一緒に土台から人生を整えませんか?
是非、個別のカウンセリングからご相談ください。
特に最近は20代の夜職で自己肯定感の低い女性からのご相談も増えていますが。
外から補うのはなく、内側から自分で満たすことが大事です。
ところで。
毎月開催している会員さん向けのzoomセミナーでは日本人の貞操観念に関して取り扱うこともあります。
会員さんから、「さすが、色恋も極めた恋愛マスターのトミーさんにしか語れないテーマでしたね!」といったご感想もいただくようになりましたが。
勘違いしないでください。
僕は恋愛マスターではなく、単なる非モテの代表です。
誤解のないようにお願いします。
その上で。
僕はこれまで恋愛でも相当こじれさせてきたので。
10代から、とても人様にお話しできる恋愛をしてきませんでした。
いかんせん、ワンシーズン、続いたことがないので。
今後は大人の恋愛事情についても会員さんには情報を配信するかもしれません。
貞操観念でガチガチの人に情報を配信しても綺麗事をのたまい、反発するだけなので。
本当は羨ましくせに(笑)
なので、ある程度、思考が整った人にしか語るつもりがありません。
さらにモヤモヤさせても仕方ないので。
まずはある程度、整えることですね。マイナスをゼロに戻すところからです。
以上、非モテ代表のトミーがお届けしました。
次回の配信まで震えて待て。
ありがとうございました。
トミー