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1週間でパニック障害を克服←嘘

待たせたな。トミーです。

今日は1週間でパニック障害を克服した大阪の山本京子さんをご紹介します。

山本さんは、「頑張りすぎているお母さん」の典型のような方ですね。

ところで。

「1週間」は嘘でした。謝罪します。

ご自分で自覚があったのが1日、2日、1週間程度ですが。

実は「数時間後」には変化しています。
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山本さんはコロナのずっとずっと前ですが、モニターとして電話でコンサルをさせてもらいました。

2時間程度でしたが。

なんと、電話を切った数時間後には「あ、私、クラリネットを吹きたかったんだ!」と自分でも忘れていた押入れの奥からクラリネットを引っ張り出して吹き始めたそうです。

パニック障害の方からすれば、欲求で動くなんてことはあり得ないそうです。

そして、その数時間後には大阪から北海道行きの飛行機のチケットを取ってしまいました。

23年ぶりの北海道だそうです。

「え!?山本さん、本当に大丈夫ですか!?」とこっちが心配になる程です。

実際に、1週間後には1人で満員電車に乗り、さらにその1週間後には本当に1人で飛行機に乗って、大阪から北海道に行ってしまいました(笑)

コンサルの2時間で何をしたのか?

こちらで詳細を確かめてください。

山本さんは地元のスーパーでも発作を起こしては、お子さんや旦那さんに迎えに来てもらうほどでした。

その山本さんが数時間後には変化をして、1ヶ月後には薬もやめられています。

薬は、だいたい、皆さん、飲み忘れますね(笑)

いかがでしょうか?

「早い人だと24時間かからない」というのが嘘でもハッタリでもないことが分かっていただけたと思います。

しかも、まだモニターの段階ですからね。

僕が「脳に間違いない」と確信したお一人です。

とは言え。

あまり、こういうことを言うと、「一気に」とか「秒で」「爆上げ」「爆速」という浅い人が飛びつくので、極力、言わないようにしていますが。

「早い人だと24時間かからない」ということを頭の片隅においてください。

魔法でも薬でもないので、当然、個人差はあります。

山本さんのように人生を変えたいと思ったら、是非、トミーのカウンセリングをご活用ください。

さて。

山本さんの場合も「自分らしさを取り戻すと周囲の反応も変わって、人生が変わる」という良い事例ですね。

ご自分が変わることで、お子さんの反応が変わり、旦那さんとの関係も変わりました。

周りを変えようと思っても変わりませんし、変えられません。

周りは自分の投影ですので。
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周りを変えたければ、自分を変えるのが早いですし、それ以外にありません。

まさに。

『誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない』

トルストイ(ロシアの小説家)

ですね。

山本さん、素敵なお話をありがとうございました。

また、お会いできるのを楽しみにしつつ、益々のご健康とご多幸を祈念しています。

それでは次回の配信も震えて待て。
ありがとうございました。

トミー

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