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これがパラダイムシフトだ

待たせたな。トミーです。

もし、あなたが社長であり、ダントツに売りまくる自信のある営業マンだとしよう。

「俺なら1人で年間10億は売れる」と。

なるほど。では、お聞きしよう。

あなたは、自分と同じ実力まで3人の営業マンを育てる自信があるだろうか?

「売る自信」ではなく「育てる自信」だ。

おそらく、どんなに優秀な営業マンを同業他社から、もしくは、他業界からヘッドハンティングしてきたとしても。

あなたとまったく同じ営業力のある人材にまで育てるのはほぼ不可能。

なぜか?

良くも悪くも、あなたの代わりは誰にもできないからだ。

「自分の代わりが、あと3人ほしい」

経営者なら、絶望し、頭を抱えたことは1度や2度では無いはず。

では、解決策は?





















営業を不要にすることだ。

これこそがパラダイムシフト。

「なるほど、トミーさん、営業を不要にすればいいんですね!」

「つまり、仕組み化ですね!」

そうじゃない。

そういう発想ができる自分になれるかどうか、という話。

「顧客に、次に欲しいものは何か?と聞けば、『もっと速い馬が欲しい』と言うだろう」

そういって、自動車を開発したのはフォード社を創設したヘンリー・フォードだ。

これがパラダイムシフトであり、これが、抽象度。

もし、あなたが、品種改良をして、「どうしたら、もっと速い馬を売れるか?」という思考をしているうちは未来は暗い。

逆に。

もし、あなたがフォードのような思考で突き抜けた発想をできるようになったら、一生、問題解決に困ることはないだろう。

アインシュタインの言葉を借りるなら「問題は発生したのと同じ次元では解決できない」

だとしたら、あなたも突き抜けた思考のできる脳を手に入れたくありませんか?

別次元で思考し、問題を解決するために是非、脳の使い方を変えましょう。

興味があったら個別のカウンセリングを活用してください。

パラダイムシフトを起こすには、思考の癖を整えることです。

思考の癖を整え、パラダイムシフトを起こすことで、ブレイクスルーしていきます。

一緒に思考の癖を整え、パラダイムシフトを起こし、人生を変えましょう。

それでは次回の配信まで震えて待て。

ありがとうございました。

トミー

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